ミラクル、デルタん
デルタん、ほんと少しずつですが、歩けるようになりました。
もう歩けないと思うと言われていたのに、感動しております。
回復するにつれて、毎日びっくりなことがありますが、無茶をしないでゆっくり回復してね、デルタ♪
マンゴーありがとうございます。
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デルタん、ほんと少しずつですが、歩けるようになりました。
もう歩けないと思うと言われていたのに、感動しております。
回復するにつれて、毎日びっくりなことがありますが、無茶をしないでゆっくり回復してね、デルタ♪
マンゴーありがとうございます。
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先週末、急に調子が悪くなったデルタん。
でも日曜日山中湖の山中で一番走り回ってたので、元気なったのだと思っていた。
でも、月曜日の夜にまたぐったり。
痙攣のような震えが止まらないし、四肢もおぼつかない。
夜遅くまで診察しているかかりつけに行っても、原因はわからず・・・検査結果は健康体。
でも、脳の可能性(四肢が麻痺?)があるってことで、MRI検査のできる病院に夜中の1時に転院。
また、レントゲン、血液検査、エコー検査をしてもらうが、問題ない・・検査結果は健康体。
そのまま一晩預けて、翌日MRIを撮影できればするということになった。
翌日、午後に病院から電話。すっかり元気になったので、MRI検査をするリスクをおかさなくても良いと思うというお話。大型犬で、問題箇所が確定されてないので、検査に4時間かかるし、費用も20万円近くかかるとのこの事(ーー)
ということで、夕方迎えに行きました。
帰ってきてからは至って元気に過ごしています。レトリーブもやってるし。
一晩で大枚が飛んでいったけど、逆にクリティカルな問題がなかったのがわかったってことで良しとしよう。
鼻先に自主退院しようとして出来たハゲがある以外は、今のところ元気です。
お友達に教えてもらったサプリを飲ませ、様子を見ます。
デルタんには、元気に長生きしてもらわないとね。
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ノーナとノヴァのアイチェックに行ってきました。
ラブやゴールデンはPRA(進行性網膜萎縮症)の遺伝子が特定されているので、遺伝子検査でわかりますが、フラットは遺伝子が特定されていないため、毎年の検査が必要です。
(去年MydogDNAで検査したPRAの結果は全てクリアでしたが、他の犬種のDNAを元に検査するため、参考程度の結果となってしまいます。)
その他の眼の疾患もわかるので、健康チェックの一環としてもいいかもしれません。
デルタのアイチェックをしばらくしてないので、今度はやってもらおうと思います。
瞳孔を開く目薬をさしてから、しばらく待ちます。
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ノヴァとオーレのJAHD検査に行って来ました。
渋滞で、予定の時間に辿りつけず、大幅に遅刻。
でも、人気の病院なので、最後の患者さんがまだいました(^^;
練習終了後、さっさと自分から車に飛び込んでたオーレでした。
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デルタだけ、血液のT4値を検査していると以前書きました。
T4って、なんじゃそりゃ?と思ってる方もいると思うので、説明します。
T4は、甲状腺ホルモンの1種です。
甲状腺ホルモンは、全身を循環し、全身状態に影響します。
細胞の代謝を高め、皮膚の状態を良くし、免疫力も向上します。
甲状腺ホルモンは、多すぎるとそれはそれで病気なのですが、適度な値が必要です。
加齢とともに減少するので、元気が無いなあとおもうと、甲状腺ホルモン値が低い場合があります。
デルタは、前回の検査時より値が良くなってた(悪くなってたら、投薬します)ので、そのまま様子見です。
いつまでも若々しくいてもらうために、デルタのT4をウォッチング中です。
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デルタとノーナは、狂犬病ワクチンを接種。
ノヴァは、スウェーデンで3年間有効のワクチンを打ってきてるので、今回は受けませんでした。日本にも早く3年間有効のワクチンが導入されればいいのにー。
みんな、一般血液検査とフィラリアの検査。
問題なし。超健康な結果と言われました。
デルタだけ、T4検査もお願いしたので、これは後日検査機関から結果が来ます。
そして、デルタの様子見中のポッチが急に大きくなったので、ニードルバイオプシーしてもらいましたが、これも問題なし。
ということで、みんな問題なくて、ホッとしました。
みんなでニコニコ診察待ち。
予想以上に時間がかかり、待ちくたびれました(ーー;
諭吉さんもいっぱい飛んでいきました(TT)
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2月に受けたJAHDの診断結果がやっと届いた。
オーナーさんたちからスコアがいいのか悪いのかわからないと質問がありました。
股関節のスコアについては、こちら。
FCI規定による評価に置き換えられJKCの血統書に記載されます。
ポイントと評価の対照表はこちら。
スウェーデンでは、フラットの場合は、股関節の評価がAかBしかブリーディング出来ませんが、フィンランドなど国によっては相手がAであれば、Cの評価の個体でもブリーディングできます。
肘関節の評価は、程度によってNormalからGrade3となります。
詳細は、こちら。
膝蓋骨脱臼の評価は、程度によってNormalとGrade1~4となります。
詳細は、こちら。
ブリーディングするしないにかかわらず検査をして状態を把握することは大切ですし、今後のブリーディングの参考になりますので、F.CHORDでもJAHDあるいは類似の検査を受けていただくことを譲渡時にお願い致します。
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この写真を見て問題があると思われた方が多かったのですが、これがノーマルな状態です。
骨がまだまだつながっていません。
子犬の骨はまだ完成されてない(完全につながるまでには時間がかかる)ので、1歳まではジャンプさせたり、長い距離を歩かせたり走らせたりしてはいけないと、この写真の説明に書かれてました。
数年前、ライム(当時4ヶ月)の膝の手術をした時も、骨がまだまだ成長中なので、骨端軟骨(骨の成長する場所)を傷つけないように手術しなければならないという説明を先生から聞きました。
関節などを痛めないよう、1歳までは十分注意して育てないといけないです。滑る床もよくありません。
特にフラットは関節が柔らかい(フラット飼育経験者達に聞いても同じように考えているようです)ので、私もかなり注意しています。
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今年のJAHD集団検診、ノーナ、レイ、ブルーノ、ショコラ、フリッカが参加。
天気が良くてよかった。
触診&レントゲン撮影の結果、先生の所見では、なんらかの疾患は確認されず、一安心でした。
そして、みんな筋肉ちゃんとついてるね、と褒められました。
もし、関節の疾患がある場合、飼い主のためにも、犬のためにも早くわかっておくほうがいいので、F.CHORDでは1歳を過ぎてからのJAHD(あるいは類似)の検査を受けることを推奨しています。
※OFAは、2歳を過ぎてから出ないと確定診断になりません。
幸せそうな抱っこ犬、ノーナ。
左から、ブルーノ、ショコラ、フリッカ
土曜日にショーデビューするショコラ。
ブルーノは胸が下りてきてかっこ良くなってきた。
レイの写真が撮れてません。
すみません。
ご参加の皆様、お疲れ様でした。
色々お話できて楽しかったです。
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